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【あなたは大丈夫?】旅行中の写真をSNSにアップするのは危険!

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突然ですがみなさん、楽しい楽しい旅行中に絶対にやってはいけないNG行為をご存知でしょうか?

それは旅行中の写真を滞在先からTwitterやFacebook、InstagramなどのSNSにアップすることです。

「これやったことある!」という方は結構多いのでなないのでしょうか。

今回は、このことがいかに危険な行為なのかを解説していきます。

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旅行の写真をSNSにアップしてはいけない理由

旅行中に写真をSNSにアップしてはいけない理由は、空き巣被害を防止するためです。

イギリスで行われた元空き巣犯に対するとあるアンケートによると、犯行に及ぶ前に対象人物の「フェイスブックやツイッターを見る」という回答が約8割に上りました。

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つまり、あなたのSNSを空き巣犯も見ているかもしれないのです。

そんな中、「私は旅行中です」などという投稿をするのは、「泥棒さん入ってください」と言っているのに等しいような行為なのです。

「SNSを見られても家なんて特定できないし」と思っておられる方もいるかもしれません。

しかし、SNSでは過去のツイート内容やプロフィールの情報などからインターネットを使って誰でも簡単に家を特定することができます。

実際、私も適当に選んだ誰かのTwitterに狙いを定めて住所特定に挑戦してみると、ネットの電話帳というアプリを使い、ものの10分ほどで住所を特定することに成功しました。

こんな素人でも簡単に住所特定ができるということは、犯罪者にできないはずがありません。

中には、「街のど真ん中で自分の住所を叫べないなら、SNSはしない方が良い」と言う専門家もいます。

もちろん、SNSをすることが悪いことであるわけではありませんが、無料でSNSを利用するということは、その対価として何かを失っているという認識をしっかりと持つ必要があります。

まとめ

今回紹介したように、SNSは一見便利なツールですが、その反面多くの危険も持ち合わせています。

写真ひとつであらゆる犯罪につながっていく。それがSNSの現実です。

そんな中で旅行中の写真をアップすることは自殺行為そのものなので絶対に止めましょう。

いつか後悔する日がやってくるかもしれませんよ。