なんでとうもろこしやねん

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レポートで文字数が足りないときの裏ワザ・悪知恵

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レポート課題。

多くの学生にとって、これに取り組む際最も大切なのは、いかにして文字数を稼ぐかということではないでしょうか。

私も学生時代、レポート課題が大嫌いだったため、レポートを書く際にはたくさん悪知恵を働かせ、文字数稼ぎをしてきました。

今回はそうして私の中に蓄積された悪知恵のうち、オススメな方法を紹介していきたいと思います。

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レポート、文字数稼ぎの悪知恵集

形容詞、副詞を入れまくる

1つ目は定番の方法、形容詞&副詞入れまくり術です。

文章全体を踏まえて、とにかく形容詞や副詞を新たに挿入しても不自然にならない部分を探し、その場所にあった語句を挟んでみましょう。

「とても」や「非常に」などは使い勝手がよくおすすめです。

ただし、あまりにも形容詞や副詞を入れすぎると幼稚な文章になってしまいがちなので、注意してください。

表現を工夫

2つ目の方法は、ちょっとした表現の工夫です。

例としては、

  • ~ではないか→~ではないだろうか
  • ~できる→~することができる
  • ~であれば→~であるのならば
  • ~では→~においては
  • まだ→依然として

などが挙げられます。

この方法は、そこまで大きく文字数の増加につなげることは難しいかもしれませんが、文章が不自然になりにくいという利点があるので、ぜひ試してみてください。

データをさらに細かく説明

3つ目は、用いたデータをさらに細かく説明する方法です。

具体的には、もし、あなたがレポートで、「××によって1年間に消失する△△の面積は、○○平方キロメートルだ」と書いたとします。

そして、あなたの大学が東京都にあるとしましょう。

その場合、この文章の後ろに「これは、東京都の市町村で表すと、三鷹市と八王子市と調布市を足した面積とほぼ同じだ。」と付け足し、データの補足説明書をするのです。

無理やり付け足した感はやや生じてしまいますが、さほどおかしいわけでもないので、数値データを用いるレポートで困ったときには試してみてください。

フォントカラーを白色に

4つ目は、ワードファイルで提出する時限定とはなりますが、余ったスペースに、白色のフォントで適当に何かしらの文章を入力するという方法です。

この場合、当然チェックする側からすれば、白い背景に白い文字ですので、何か書かれていることにはなかなか気づきません。

しかし、文字を入力している訳ですから、ステータスバーの文字数には反映されます。

また、見えない文章を打つので、わざわざ文章の内容を考える必要もありません。

ただし、注意点があります。

不自然に大きくスペースが空いてしまうとバレるおそれがあるため、段落間を1行空けたと見せかけてそのスペースに入力するか、改行時に余った部分に入力するかのいずれかの方法を用いてください。

それほどスペースがなくても、フォントサイズを1に設定すれば、かなり文字数を稼げます。

参考文献、引用文献はネットから

最後は、参考文献や引用文献を工夫することで文字数稼ぎをしようという方法です。

通常、レポートでは参考文献や引用文献を用い、さらに参考文献や引用文献のリストも記載しますよね。

そこで、このリストの文字数をできる限り増やして文字数を稼いでやれば良いのです。

そのためには、引用文献や参考文献としてインターネットのサイト(官公庁のホームページなど)を用いましょう。

というのと、インターネットから参考・引用した場合、URLや最終閲覧日など、通常の書籍の場合では書く必要のないことを書かないといけなくなるので、文字数稼ぎには最適です。

特に、URLなんて何文字稼げることやら。

ただしこの方法、A4○枚以上などとページ数の指定されたレポートでは有効ですが、○字以上といったような場合は通常本文の文字数で考えるので、少しグレーかもしれません。

まとめ

今回、文字稼ぎの方法として5つ紹介しましたが、これらの方法は使えない場面もあると思うので、この方法が有効か、使ってもバレないかなどといったことは確認してから使うようにしてください。

特に、4つ目の方法はバレると落単しかねないので、要注意です。