消費期限から4日経ったスーパーの弁当は食べれる?
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スーパーやコンビニで売っている弁当って消費期限を過ぎて何日までなら食べれるの?と疑問に思ったことはありませんか。
添加物がたくさん入っているから1週間くらいなら腐らないという噂もあります。 今回はそんな疑問を解決すべく、食べ忘れて消費期限を4日も過ぎてしまったスーパーの弁当を用いて検証してみました。
消費期限って?
そもそも消費期限とは、定められた方法で保管した場合に安全に食べることのできる期間を示したものです。
弁当やパンなど、製造日または加工日から概ね5日以内に品質が劣化する食品に表示されます。
美味しく食べられる期間を記した賞味期限とは異なり、一般的に消費期限を過ぎてしまった食品は食べない方が良いとされています。
検証結果
今回検証に使ったのは、近くのスーパーで298円の半額 149円+税という破格の値段で購入した焼鮭弁当です。
中身は、ご飯・焼鮭・卵焼き・コロッケ・漬物・煮物・鶏の照り焼きです。
早速開けて食べてみたのですが、超ビックリ。
消費期限4日切れということをまったく感じられないくらい、おいしく頂けたのです。
卵焼きだって、煮物だって、焼鮭だって。
どれも食べた感じでは、傷んだり、風味を失って不味くなったりしていません。
ただ、白米だけは乾燥しすぎてパサパサになってしまい、おいしく食べれるような状態ではありませんでした。
でも、それ以外はまったく問題なかったです。
やっぱり、添加物の力 恐るべし!ですね。
最後に
今回検証で使用した弁当は、私が夜食として食べるために購入した後、食べ忘れていたものです。
決して当初からこのような検証目的で購入したものではありません。
また、今回の検証のように消費期限切れの食品を食べる場合には、体調を崩すこともあるということを十分に理解した上で自己責任にてお願いいたします。